ツノガエルの照明

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ツノガエル飼育のテラリウムに照明を設置しよう

ツノガエル飼育のテラリウムに使用する照明についてお伝えします。

テラリウムの設置場所にもよるのですが、照明はあった方がよいです。
日光が当たるから昼間は明るいよ、という人がいるかもしれませんが、、、
直射日光が常に当たるような場所に設置するのは避けた方が良いです。
直射日光により昼間だけ異常に温度が上がってしまったり、ツノガエルにとっても、テラリウムの苔や植物にとっても、管理が難しくなります。

照明は観賞魚用を利用、毎日のON/OFFはスマート電源タップを使って自動化しています。
一度設定すれば何も気にせず毎日自動でON/OFFしてくれますので便利ですよ。おすすめです。

照明を設置する方法

植物や苔の種類によっては、通常の室内照明だけで育成することも可能です。
ツノガエルもあまり強い光は必要ありません。
ですが、適切な照明を設置することで植物の成長を促進し、見た目にも美しい景色をより引き立てることができますので飼育ケース専用に照明を設置した方が良いです。

まずは照明器具を選びましょう。
私はコトブキさんの フラットLED SS 600という観賞魚用照明を使っています。

Amzonなどで調べると照明は非常にたくさん販売されていて、海外製の安価な物も多くあります。
ミスティングシステムを使っていて少し水分がかかることもありますので、国内メーカーの安心感と、価格もそれほど高くない物ということでコトブキさんの観賞魚用の照明を選びました。

別の製品でも問題ありません。
いろいろ探してみてください。
明るさは、観賞魚用であればツノガエル飼育のテラリウム用として問題ありません。

飼育ケースを設置している棚の取付金具を利用して、ケースの真上に照明を取り付けました。

コトブキ フラットLED SS 600は薄くコンパクトなデザインです。
場所をとらず使い勝手が良いです。

照明のON/OFFはスマート電源で自動化

照明のON/OFFを毎日手動で行うのは面倒ですよね。
そこでおすすめなのが、スマート電源です。

私はMerossさんの スマート電源タップ MSS425FJPを使っています。
このスマート電源タップを使えば、スマートフォンから照明のON/OFFを自動で制御することができます。
一度スケジュールを設定してしまえば毎日のON/OFFを気にする必要がなくなります。

Meross スマート電源タップ MSS425FJPはスマートフォンアプリも使いやすいです。
簡単な設定で自動化が実現できます。

この電源タップで一つだけ困ることは、コンセント差込口の間隔が狭いことです。

コトブキ フラットLED SS 600の電源アダプターが大きいこともありますが、複数挿したい場合は短い延長コードを使うなど、ちょっとした工夫が必要になります。

まとめ

ツノガエルの飼育ケースをテラリウムにしたら、ぜひ照明を設置してください。

安価なもので十分です。
LED照明とスマート電源タップを使えば、植物の生長と見た目の美しさをアップさせ、毎日の照明ON/OFFの作業にわずらわされることもありません。

今回の記事がご参考になれば幸いです。

かわいいツノガエルが元気に暮らせますように!

ではではー


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