いつの場所から出てきたらフンをしているかも
飼育環境やえさ、ツノガエルの個体差などによっても大きく違いが出ますが、ツノガエルは1,2週間から1,2か月に一度くらいはフンをします。
我が家では、子ガエルのときは1,2週間おき、大きくなってからは1,2か月おきくらいにフンをしています。
冬場に温度が低いと活性が下がり、エサを食べる量が減り、フンも長い間しなくなります。
ツノガエルの活性についてはこちらの記事をご覧ください。
フンをしたらどうなる? どうする?
我が家ではテラリウムレイアウトの飼育ケースでツノガエルを飼っていますが、底床にはソイルを敷いています。
現在の飼育ケースについてはこちらの記事でご紹介しています。
ツノガエルはいつもはソイルを掘り、穴に潜って座っていますが、フンをすると穴から出てきます。
フンの上に座っているのは嫌なのですね。
ベルツノガエルもクランウェルツノガエルも2匹とも同じように、フンの上にずっと座っていることはなく、すぐに穴から出てきます。
穴から出てきているので見ると穴の中にフンがある、というのがお決まりのパターンです。
フンを取ってあげると戻って行きます。
フンを取るついでにフンをしていたあたりを中心にソイルも取り、ずっとツノガエルが座っていた場所の古いソイルを交換してあげましょう。
ソイルはスプーンですくい取ります。
フンをしたときの様子
フンをしたときの様子を写真を交えてご紹介します。
おや、ベルツノガエルのゴロちゃんが穴から出てきてます。
おしりの後ろ、穴の中を見るとフンがありました。
フンを取ってあげたら素早く戻って行きました。
ゴロちゃんもスッキリしているはず。
まとめ
ツノガエルは1,2週間から1,2か月に一度くらいはフンをします。
(フンの頻度は環境、エサ、個体差などにより大きく変わります)
我が家では、子ガエルのときは1,2週間おき、大きくなってからは1,2か月おきくらいにフンをしています。
フンをするといつもの場所から出てくるのですぐにわかります。
フンを取り、ついでにソイルも交換してあげましょう。
今回の記事がご参考になれば幸いです。
かわいいツノガエルが元気に暮らせますように!
ではではー
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